自分が食べたいたまごじゃないと作りたくない!売りたくない!…その一心でたまごづくりに取り組んでいます。
たまご倶楽部のおいしいたまご、そのヒミツは自然豊かな環境とエサ、そして可愛い鶏たちへの愛情…。
自慢のたまごを皆様に食べてもらいたくて、今日も工夫を凝らしています。
鶏の飼養方法には大きく分けて「平飼い」と「ケージ飼い」がありますが、
たまご倶楽部にはその2種類の養鶏場があります(写真右は平飼い養鶏場)。
平飼いとケージ飼い、どちらが優れているというものではなくどちらも一長一短。故にたまごの美味しさは飼い方ではなくなによりエサの質で決まる、たまご倶楽部はそう考えています。
平飼い・ケージ飼いともに選び抜かれた飼料をたっぷりと食べた元気な鶏が、今日も美味しいたまごを産んでくれています。
住所:埼玉県入間市木蓮寺119-2
丈夫で育成率が高い鶏です。卵は卵殻色が濃く均一で、ブラッドスポット(血斑)やミートスポット(肉斑)が少なく、 黄身のかたさや白身の盛り上がりの高さが自慢。見た目に美しく味も良いので、“赤玉鶏の王者”と呼ばれています。
日本ではまだまだなじみの薄い名前ですが、「幸せの青い卵」を産む鶏といえば、ご存じの方も多いでしょう。殻が青く黄身が大きい卵は、珍しいだけでなく栄養価が高く、 成人病予防に効果有り。産卵が不定期で入手困難なので、ますます人気急上昇中!
肉も骨も血も薬効成分があり、中国では古来より「不老長寿の薬」として珍重されてきました。年間40~50個しか産まない小ぶりの卵は濃厚な旨味で、 アレルギー抑制や抗菌、抗コレステロール作用があります。神秘的な姿と卵の希少価値で大人気。
鶏の健康を一番に考え、薬剤を使用せず私たちが食べても大丈夫なほど安全な飼料を与えています。 たくさんたまごを産ませるためではなく、自然なおいしいたまごを産んでもらうために、良質の黄色トウモロコシ、 純度の高い魚粉、かつおぶし、海草、貝類、牧草アルファルファ、大豆などの栄養豊富な自然原料と天然ビタミンを主体にした、 季節や鶏の体調変化にも対応できる内容の飼料を毎日農場で自家配合しています。
おいしいたまごにかける愛情と情熱は誰にも負けません!
鶏が産み出す、ほんのり温かみを帯びたたまごを手で包み込む瞬間、「こんなにすばらしい物は、この世に他にない!」としみじみ思います。
お店に並んだ食材としてのたまごではない、命としてのたまごの温かみを知っているからこそ、私たちは誰にも負けない愛情と情熱をおいしいたまご作りに注ぐことができます。
- 有害添加物、着色料一切不使用
- 無洗アルカリ卵で体に良い
- 保存性が高く2週間は生食OK
- 定期検査等を実施し、万全の安全対策
- しっかりとした卵白と卵殻
- 生臭さがなく、生食に最適
- 生後420日までの若鶏が産んだ卵
- すばらしい甘みとコクがある
- 本物の卵の味をもつ
- 橙色の盛り上がった黄身で崩れにくい
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